よくある質問

売買について

Q.
新築と中古どっちがいいの?
A.
新築にも、中古にもメリットやデメリットがあります。新築だからいい、中古だから悪いということでもありません。
建造物の建て方や築年数、設置設備の事、そして何より値段の事!予算に合った購入方法を考えてみましょう。

新築のメリット 新築のデメリット
→ 全てが未使用で新品であるのが魅力的です!
→ 建物の設備や工法も最新のものを導入しています!
→ 保証や税制など待遇されているものが多くてお得です!
→ 新築だからやっぱり値段が高い…
→ 建設中ばかりで実物がよくわからないしいいなと思ってもすぐ売れてしまってる…
→ 土地が限られていて希望地域の物件がなかなか見つからない…
中古のメリット 中古のデメリット
→ 新築と変わらないくらい綺麗な内装や設備も可能です!
→ 中古だから安いので余った予算でリフォームする事ができます!
→ 周りにどんな人が住んでいるのか事前に確認ができます!
→ 築年数が経っていたら見えない構造部分が不安…
→ 保証がないから何かあった時に対応しにくい…
→ 住んでいて思わぬ出費が見つかる事も…

これらのメリット・デメリットは、ほんの一部です!他にも新築と中古と比べて違うところはたくさんあります。
「やっぱり新築にすればよかった…」「やっぱり中古でよかった…」なんてことにならないよう、住みたい条件や予算をしっかりと見なおしてみましょう。

Q.
一戸建てとマンションどっちがいいの?
A.
新築か中古か?というだけでも大きな差ですが、一戸建てにするかマンションにするかでも暮らしの条件が変わってきます!
それぞれのメリットとデメリットを比べ、一戸建てとマンションはどちらのほうが自分の暮らしに合っているか考えてみましょう。

一戸建てのメリット 一戸建てのデメリット
→ リフォームや立替が自由にできます!
→ 敷地内に駐車場を持つ事ができてラクチン!
→ 庭などを自由に利用できてガーデニングなども楽しめます!
→ 閑静な住宅街ではあるが、最寄り駅から離れてるところが多い…
→ 留守の有無が見てわかるので空き巣などのセキュリティ面が心配…
→ 2階建てや3階建てとなると高齢になった時に不自由になる事も…
マンションのメリット マンションのデメリット
→ オートロックなどのセキュリティが万全で安心!
→ 高層階に住めば景色を見渡せて眺めは最高です!
→ 管理会社に建物の管理を任せられるので何かあった時ラクチン!
→ 上の階やお隣など、他の住民の生活音が気になるかも…
→ 管理を任せるため管理費や共益費などで費用が増える事も…
→ エレベーターを使って降りたり、郵便受けや駐車場から玄関までが遠い…

などなど…他にもメリットやデメリットはたくさんあります。一戸建てにするかマンションにするか悩んだらまずは物件を探してみませんか?

Q.
購入時の資金はどのぐらいいるの?
A.
住宅ローンは8~10割で組むことができますので、頭金は2割入れるのが理想と言われています。
審査を通りやすくするためや、返済額や利息負担を抑えるためにも資金は貯めておくといいでしょう。
また、購入金額以外でもその他諸費用等でかかりますので、頭金ゼロでもある程度現金は持っておきましょう。
Q.
住宅ローンは簡単に組めるの?
A.
大きな金額が動きますので、住宅ローンの借入れ審査は厳しいものとなっております。
クレジットカードの支払の遅延や家賃の滞納、携帯電話代の支払遅延など、過去の支払い遅延等も影響していきます。
審査に落ちる理由としては他にも勤続年数や年齢・収入、また健康状態なども関ってきます。不安な方も是非ご相談ください。
お客様に合った住宅ローンがきっと見つかります。
Q.
住宅購入時での諸費用や税金はどのくらいかかるの?
A.
諸経費は売買契約時、住宅ローン契約時、住宅所有時などに必要となります。

主な諸経費 主な税金
仲介手数料・登記手数料・融資手数料・住宅ローン保証料・保証事務手数料・火災保険料・団体信用生命保険料
※税金は住宅ローンの抵当権設定・所有権の保存・移転登記等に発生し課税されます。
印紙税(契約書等に課税)・消費税(仲介手数料、工事請負契約代金及び購入価格のうち建物にかかる金額に課税)・登録免許税(登記申請時に課税)・不動産所得税(土地・建物に課税)
Q.
住み替えたいけど家を売る時期はどうしたらいいの?
A.
住み替えを検討されている場合は、特に住み替え時期というのが重要になってきます。
転勤等での住み替えの場合は購入時期が遅れるわけにはいきません。予算のことも考えながら、先に売却するのか購入するのかそれとも同時に行うかをしっかりと計画していきましょう。後々慌てて購入して後悔…なんてことにはなりたくないですからね。

売却と購入を同時にする場合
同時に行う事で仮住まいを探すなどの余計な出費を抑える事はできますが、購入したい住まいが決まっても買い手が見つからなかったり、また買い手が見つかっても購入したい住まいが見つからない場合などがあり、お互いの契約条件を合わせていかなければならないため、交渉が難しくなってきます。いい相手を見つけ、お互いが納得行く交渉を進められるように引渡し時期などは細かく設定していくといいかもしれません。
先に売却する場合
現在住んでいる住まいを先に引き渡すという事になるので、新しい家を購入するまでに一時的に仮住まいを見つける必要があります。 売却を先に行う場合は、新しい住まいを購入する時に売却した金額を当てる事もできるので、予算については計画が立てやすくなるでしょう。
先に購入する場合
先に住まいを決める事で、時間に追われることなくじっくり物件を探す事ができます。ですが、売却があとになりますので、もちろん資金は余裕を持たなければならないでしょう。売却したかった住まいが想定より低い価格担ってしまった場合の事も考え、計画を立てていかなければなりません。予算が限られている場合にはそういったリスクをしっかりと見つめて購入を考えましょう。
Q.
売る時に設備は置いていっていいの?
A.
エアコンや照明など設備をおいてそのまま売りに出す場合は、その設備が壊れていないかを確認する必要があります。特に、入居中の家を内見する場合はトラブルを避けるためにも何を設備として置いていくかを明確にしておきましょう。
Q.
売却物件を宣伝する時に広告費用も負担しないといけないの?
A.
特別な方法以外で、インターネットやチラシ掲載などの広告宣伝費用は売り主が負担することはありませんのでご安心ください。
Q.
収益物件って何?
A.
収益物件とは、家賃収入で収益を得るために購入した不動産のことを言います。
住居(アパートやマンション)・事務所(オフィスビル)・テナント(店舗や倉庫)などの物件があり、購入するにあたってそれぞれ特徴があります。

アパートやマンション
手頃な価格で購入する事が可能で、物件の数も豊富に揃っています。
また、初めて収益物件を購入する方などは住居から購入する方が多いです。
オフィスビル
個人ではなく法人が借りる事がほとんどなので、賃貸期間が長く安定した収益を得る事が期待できます。
テナント(店舗や倉庫)
オフィスビルと同様に法人または個人事業主が借りることがほとんどなので、賃貸期間が長く安定した収益を得ることが期待できます。
テナントが閉店や移転などしてしまった場合に、次のテナントが入るまでに少し時間がかかる場合があるようですが、利回りは他に比べて高めです。
Q.
収益物件を探すには?
A.
物件が安いからといってむやみに買ってはなりません。賃貸物件として家賃収入を得なければならないので、借りてもらえる物件を見極める必要があります。

賃貸について

Q.
今の家から引っ越ししたいけど何をしたらいいの?
A.
退去の際は1ヶ月以上前に大家さんか管理会社にご連絡ください。管理会社によって退去時の手続等ございますので、退去をご検討されている方は管理会社等にご確認ください。
Q.
引っ越し先はいつから探したらいいの?
A.
2ヶ月ぐらい前から探されるといいと思います。
ギリギリですと手続に時間がかかったり、住みたい物件を探せずに引っ越したい時期がずれこんでしまう事がございます。退去連絡とあわせて新住居を探しているとスムーズに契約できます。
Q.
初期費用はどのぐらいかかるの?
A.
毎月支払う家賃以外に、お部屋を借りる際に初期費用として敷金・礼金・仲介手数料・前家賃などが必要となります。
物件によって初期費用の金額が異なりますので、初期費用を抑えたい方はスタッフにご相談ください。条件に合う物件をお探しいたします。
Q.
保証人がいないと契約できないの?
A.
原則として保証人を立てる事は必要ですが、物件によっては保証会社をご利用していただき契約が可能となります。
また、保証人が不要な物件もございますので、詳しくはスタッフまでご相談ください。
Q.
契約時に必要な書類は何?
A.
入居される方全員分の現住所の住民票・連帯保証人様の印鑑証明書・本人確認書類(免許証や保険証)、駐車場を借りる方は、免許証と車検証のコピーが必要です。
※契約物件により、上記の他に必要な書類をご用意いただく事もございます。
Q.
入居審査ってどんなもの?
A.
入居しても大丈夫かを大家さんや不動産会社が審査する事です。
名前や連絡先はもちろん、住所や勤務先、収入・保証人についても記入する必要があります。
普通にしていて審査に落ちる事はありませんが、家賃の支払いに難がありそうな人や治安・風紀的に問題がある人は断られる可能性があります。
その他、嘘の情報を記入したり怪しいと思われてしまうと審査を落とされてしまう事があります。
条件に合う物件はありますので、悪い印象を与えない事が大切です。
Q.
ペットを飼っても大丈夫なの?
A.
ペットを飼う場合、ペット可・ペット相談の物件を選ぶ事になります。
ペット可でも種類に制限がある事もありますので飼う場合は事前に相談するのがいいと思います。
万が一ペット不可の物件でペットを飼ってしまった場合、近隣に迷惑をかけるようだと強制退去させられる場合がございますので要注意です。
最近はペットOKの物件が増えてきていますので、飼育をお考えの方は始めからOKのところに住むといいかと思われます。
Q.
賃貸の新築って?
A.
完成後1年未満であり、誰も入居していない未使用の建物の事です。
1年を過ぎてしまうと築後未使用と呼ばれ、1年未満で入居していた場合は新築ではなくなります。

※掲載項目以外でご不明点がございましたら、お気軽にお問合せください。